なるほどですね。

作家とプロデューサーをしているみずけんのコラム

日本のミュージカルとブロードウェイミュージカルの違い[ミュージカル雑学]

      2016/01/28

知ってるようで知らない ミュージカルおもしろ雑学事典

という本を買いまして、面白雑学をふむふむと読んでいました。

 

ふむふむ。

 

ふーむ。

 

おぉ、なるほど・・・・

 

 

うん、知識を仕入れると誰かに話したくなりますよね!

ということで、日本のミュージカルとブロードウェイミュージカルの違いをビジネス的な観点からまとめてみたいと思います。

日本は再演システムとブロードウェイのロングラン

日本は再演システムが主流です。もともと月単位で公演の期間が決まっていて、人気があるようであれば何ヶ月後か、何年後かに再び上演する。という方法。

 

それに対してブロードウェイはロングランを前提としています。

つまり「お客さんが入る限り続ける」という考え方です。

 

そのため最初から耐久性の高い設備を揃え、長く上演できればできるほどお金が入ってくる仕組み。

スタッフも日本でいうフリーランスの人が多く、その公演が終われば解散となることが多いようです。

 

逆に日本では再演という形のため、どれだけ人気があっても(多少の延長はありますが)一定期間で一度、公演は終わります。

この再演というやり方のほうが世界的には珍しいそうです。その理由はいくつかあります。

 

一つは日本のスタッフは会社員ということ。

そしてもう一つが日本の土地が高いということ。

このため一つの会場を借り続けスタッフをずっと留めておくのが難しい。それゆえに予め上演の期間を決めておくみたいです。

 

ロングラン方式と再演方式。ひとえにどちらが良い悪いは言えないですが、

地理的な条件を踏まえた上でのビジネスモデルの構築は必要ということのようです。

 

 

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